ま~ったくと言っていい程、聴かなくなった。CDを。
音楽を聴かなくなったわけではなく、CDを。あの円盤を。唯一アレが回転するのはパソコンにコピーする時だけであります。みんなはどうかな。昔は「このジャケットがかっこよくてね」なんて言って「CD」というものを大切に-ってのは大げさだけど、まあ何らかのこだわりを持って置いていたけど、もうごまかせないな。はっきり言おう。あんなのただのデータです。偉くない人たちがそれをわかってしまったのです。テープやMD時代なら、まだ何となく「イメージ」でしかなかったCDの中身が、パソコンを通じて1個1個のデータとして肉眼で認識できるようになっちゃった。バレちゃいました。だからCDが売れなくなったかどうかは知らんけど、少しはそういうとこもあるんじゃないかなと。
そんなわけで、棚のおよそ8割を占める中学生時代からの自己形成の礎だった夢の欠片を一掃すべく売ってきた。ほとんどが特売の缶ジュースより安いものばかりだった。クソみたいな価格に身を引き裂かれる思い、なんてのはなく、実際クソみたいな価値でしかないんだろう。
閑話休題。でも実際どうなんだろうね。例えば、俺らの青春時代(いつだ)なんてのは「高校入学祝いにCDコンポね!」みたいな感じだったけど、最近はどうなんだろう。パソコンなのか、iPodフルセットか。わからんけど。というかこのご時世、CDコンポに魅力あんのか?そりゃあ、音にこだわるオッサンとかオッサンボーイとかには需要あるだろうけど。車持ってりゃ、そりゃあ車内で聴くかもしれんけど。もってねーし。
結論。問題なのは我が家にCDコンポ(ラジカセ)が無いってことだ。多分、一生買うことはないでしょう。ああそうだ、君ら、「ハイポジ」とか「メタルテープ」とか知ってるかい?まあ知らんでいいけど。結局何が凄いのかいまだにわからんな。あのカセットテープ達は。テープ両面にギリギリいっぱい好きな曲を詰め込んだりする楽しみ、なんてのも今の若者には分からんだろうし、オレももはや分からんわ、はは。
あれ、何のハナシだっけ?ああ、いまだに遊歩人と一緒に電車通勤してる知人のS氏は神だなってハナシだ。
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